うりぼうが出現
会社近くの山道で、ちいさな猪の赤ちゃんに出会いました。大分では猪の赤ちゃんを「うりぼう」と呼んでいます。
まだ、警戒心が少ないのか急いで逃げませんでしたが、あまり近づいて親猪が出てきたら大変なことになるので、車から降りたりはしませんでした。
最近の傾向として猟師さんが減って、猪や鹿、狸などが増えて里に出没し、畑を荒らすことが増えているようです。猪に至っては堤防を遊びで掘ることがあります。
私の自宅付近の堤防にも掘った跡が残っています。そのため、夜間には猪避けのライトを点灯させて対応しています。