九州で一番！大分県佐伯市

弊社の所在地区である佐伯市は、とにかく九州で一番です。

と言っても面積が市として一番広いそうです。あまり自慢になりませんが、とりあえず一番はいいことですよね。

大分県佐伯市の人口は六万人程度ですが、年々減少傾向にあります。地方はある程度しょうがないかと思いつつ、中小の商工業者ががんばって盛り上げていけばいいのかなと思っています。なんといっても佐伯市は空気がいいし、山も川も海もきれいで、食べものは美味しいし新鮮。すばらしい環境で仕事が出来て、幸せを感じる今日この頃です。

佐伯の刺身は一味違います。

なかでも、佐伯市に来たら楽しんでいただきたいのは「魚」です。佐伯市は、とにかく魚が新鮮でおいしいです。

九州と四国に挟まれた豊後水道と言われる海域で穫れる魚は身がしまっていて、適度に脂がのって美味しいと、佐伯市にいらしたお客さんは皆さん感動しています。
佐伯に来たら、ぜひ天然物を召し上がってください。アジ、サバ、ブリ、タイ、クルマエビ、イサキ、ヒラメ、タコなどの天然物がオススメです。

また養殖が盛んに行われているのは、ブリ、ヒラメ、フグ、クロマグロ、タイなどです。最近ではクエもやってるそうです。

最近出荷が本格的にはじまったクロマグロもオススメです。ここ１０年程度前から試験で養殖をしていましたが、技術が確立されて本格的に出荷がはじまりました。地元でも手軽な価格で本格クロマグロが食べることが出来ます。地元のスーパーマーケットで本格マグロ寿司が食べられますよ！
私たち佐伯の人間は、子供のころから魚の刺身は新鮮でコリコリの刺身ばかりを食べて育ちました。だからでしょうか、時々出張などで福岡や東京の刺身を食べますが、コリコリ感がないように思います。
佐伯にも取り柄があってよかったですよ。

佐伯は、他にも干し魚が美味しいです。地元の新鮮なアジやカマスを干したものが絶品です。贈り物に使うと喜んで頂けます。
そのほかにも、たくさん水揚げされているのがクルマエビです。意外かもしれませんが、佐伯市ではクルマエビがいつも漁獲されるようで、居酒屋や寿司屋では定番メニューとして地元のエビが食べられます。やっぱり、地元のクルマエビの美味しさは格別ですね。

今後も地元や九州の季節、特産物などの情報がありましたら掲載していきますので、お楽しみに！